【成婚者の声】衝撃の婚活逆転!! 諦め女子が掴んだ幸せの秘密

婚活挫折からプログラム参加までの道のり
「こんな私には結婚なんて無理かも…」
まき子さん(神奈川県在住、現在37歳)はLove Feeling Programに参加する前、そんな思いを抱えていました。
1年前、彼女はアプリでの婚活を試みるも上手くいかずに、婚活をお休みしていました。
「自分の心や気持ちが整っていないのではないか」という漠然とした思いを抱えながら、次にどう動けばいいのか分からない状態でした。
まき子さんの心には、様々な思いがありました。

上手くいかない・・・
自分の心や気持ちが元気に整っていないからダメなんだろうな・・・
でもどうしたらいいかわからない・・・
友人が次々と結婚していく姿を見て、

結婚していない私は結婚している人より劣っている・・・
このように、「結婚=幸せ」という方程式を無意識に信じていたのです。
人間関係では、自分の意見や希望をなかなか言えず、相手に合わせすぎる傾向があり、色んなことをネガティブに捉えてしまうことも多くありました。
「婚活に踏み込むのが怖かったんです」とまき子さんは告白します。

申し込んでも絶対結婚できるか分からない・・・
結婚できる人と、結婚できない人の間に完全に一線引いていました。
もし結婚できないとしたら、
私には価値がないということを突きつけられるのが怖かったんです。
そんなまき子さんは、勇気を出してLove Feeling Programの個別説明会に申し込んでくれました。
「Twitter(現:X)で、大城戸飛鳥について他の方のツイートを見かけて興味を持ったんです」とまき子さんは当時を振り返ります。
「とにかくネガティブで自己肯定感も高くなかったので、そんな考え方を払拭して明るい気持ちで婚活に臨めるようになりたいという思いがありました」

他の婚活塾とは、違うと感じたんです。
仮に結婚できなかったら辛いけど、結婚できなくても自分の心が元気に過ごせればそうなりたいと思いました。
飛鳥さんが『頑張れ』って言ってくれて、話しているうちに後ろから背中を押してもらえた感覚があって。
それでスタートラインに踏み込めました!
このように、まき子さんはLove Feeling Programをスタートさせ、婚活と自分自身との対話の旅が始めることになりました。
Love Feeling Programを受けての一番の気づきは?

自分を大事にすることが1番大切だったんだな ということに気がつきました。
まき子さんは、プログラムを通じて大きな変化を実感したといいます。
自分を大事にすることで、一人でいるときでも「幸せだな」「楽しいな」という気持ちが自然と湧いてくるようになったのです。
まだ成長途中だと感じながらも、少しずつ変化していく自分のことがとても嬉しそうでした。
継続的なサポートだったからこそ、毎回のコンサルやグルコン、チャットサポートを通して「大事な自分」という概念を思い出し、自分の感情を書くフィーリングノートも習慣になっていきました。
そして同じ目標を持つ仲間たちとの交流も、「自分を大切に」することを意識する機会を増やしてくれました。

一人だったら気づけなかったかもしれません。
飛鳥さんや先輩方、一緒に頑張る仲間がいたからこそ身につけられたんです!
この「自分を大切にする」という基盤ができたことで、まき子さんの人間関係にも大きな変化が現れ始めました。
婚活を再び始めたまき子さんですが、最初は大きな壁がありました。
大きな壁、それは、自分自身との関係です。

私たちが自分の感情を否定すると、それは自分自身を否定することにつながります。
フィーリング=自分だからです。
自分の感情をすべて受け入れることが「自己受容」の第一歩。
この自己受容があってこそ、他者との健全な関係を築くことができるのです。
まき子さんは幼い頃から、身近な人との関係で自分の話をしっかり聞いてもらえなかった(と、感じていた)経験がありました。
家族で話していても、彼女の言葉は途中で遮られ、最後まで聞いてもらえないことが多かったという気持ち(フィーリング)が心の奥に残っていたのです。
「大事にされていない、尊重されていないと感じていました。話を戻ってきてくれもしない…悲しい、怒りを感じて『なんで聞いてくれないの!?』『どうせ聞いてくんないよね』とひねくれた気持ちになっていたんです」
このパターンが、恋愛や婚活においても影響していました。
彼が話を聞いてくれないように感じると、過去のフィーリングが蘇り、「この人も私を大事にしていない」と感じていたのです。

フィーリングを理解するうえで特に重要なのは、過去の経験から形成された「フィルター」の存在に気づくこと。
まき子さんの場合、母親との関係で形成されたフィルターが、現在のパートナーシップにも影響していました。
このフィルターは、過去と同じようなフィーリングを感じないように自分を守るためにできています。
でも「過去」必要だったフィルターが、「今」も必要なのか?好みなのか?今の自分で改めて感じて、選ぶことができます。
このように、フィーリングに影響を及ぼす無意識にあるフィルターを意識にあげることで、自らの人生の舵を手に撮ることができるようになるのです。
まき子さんは、Love Feeling Programを通して、この感情が過去の経験から来ているものであり、必ずしも目の前の相手が自分をないがしろにしているわけではないと気づいていきました。

母との過去の出来事が影響していることが分かったので、
それを彼に当てはめないというところに気がつけました。
彼が話を聞いてくれないわけじゃないんだと理解したことが大きくて、整って考えられるようになったので気にならなくなった感じがします!
振られた男性からまさかのプロポーズ!
まき子さんと彼の出会いは、Love Feeling Programのダイヤモンドコース生が利用できる結婚相談所「ひまわりブライダル」でした。
最初はまき子さんの方から彼にお見合いの申込みをしました。
お互いに良い印象を持ち、2回ほどデートした後、まき子さんは仮交際に進めたいと思っていたところ、男性側からお断りがありました。

もうこんな素敵な人は出てこないかもしれない…
仮交際が終了し、悲しくてモヤモヤする日々を過ごすまき子さん。
彼は別の女性と真剣交際に移行するということで交際終了となったのですが、しばらくしてその交際が終わり、再び申込可能な一覧に彼の名前が表示されました。
迷った末、まき子さんの中で「もう一度申し込みたい」という気持ちが溢れ・・・
するとなんと!
男性の方からも同時にお見合いの申込みが入ったのです。
これは運命としか言いようがない偶然でした。
その後、無事に仮交際を経て真剣交際へと進み、結婚へとたどり着くことができました。
一度は縁が離れたように思えた相手との再会が、人生の転機となったのです。

彼からもう一度お見合いしたいとお申込みがあった時に、まき子さんも彼に申し込める状態になっていることに気がついて「申込もう!」という、両方から申込むという奇跡的な出会いでしたね!
「大事な自分」を再認識
二人は運命的な再会を果たしたのですが、まき子さんは焦りを感じていました。
「今度はうまくいかせなきゃ」という思いから、相手の様子ばかり伺って行動するようになってしまったのです。

自己受容や自分を大事にするってグラデーションだから、少しずつ育っていくもの。じっくりサポートします!
まきこさんは、不安を感じるごとに相談をしてくれました。
Love Feeling Programでは、大城戸飛鳥のほかに卒業したメンバーもサポートに入ってくれているのですが、その先輩が「うちの大事なまき子」と愛をもって言ったことにも支えられ、まき子さんは自分の軸を取り戻します。

自分の気持ちを1番に考えなきゃと思い直して、
大事な自分の気持ちをちゃんと確認して進んでいこう!
これが転機となりました。
自分のことをちゃんと大切にできていると再認識し、「これだけ大切にできているから大丈夫」と思えるようになったのです。
この自己肯定感の回復が、その後の関係を安定させる基盤になりました。
彼との関係の変化
自分を大切にすることを学んだまき子さんは、彼との関係でも大きな変化を感じるようになりました。
例えば、彼からの連絡が遅い時の反応が変わったといいます。
以前は、彼からのLINEの返信を「なんで遅いんだろう?」と心配してしまう傾向がありましたが、
その頃のまき子さんは「まあ、そんな時もあるよね」と落ち着いた気持ちで過ごせるようになってきました。
自分のことを大切にしながら返信を待つという安定感が心に生まれ、日常が格段に過ごしやすくなったそうです。

お互い素の状態で連絡を取り合えたりデートしたりできるようになりました
相手の機嫌を伺うようなLINEをしなくなったことで、彼も安心して自然体でいられるようになり、二人の関係はさらに良好なものへと発展していきました。

無理に我慢しようとかではなく自分の気持ちがグラデーションだったところがキレイに固まっていたところで、
行動や思考が不安じゃなくなっていったことで心が安定して、
彼にもその安定が伝わって彼も安心して行ったという流れかなと思います。
「ほったらかし感」からの解放
婚活が進み、深い関係になっていくにつれ、まき子さんは新たな課題に直面しました
食事中に彼が携帯を見る習慣に対して、不安や寂しさを感じるようになったのです。
彼は会話の中でわからないことがあると、すぐに携帯で調べる習慣がありました。
まき子さんは最初、それを「やめさせたい」と思っていましたが、
自己理解が深まるにつれ、異なる視点が生まれてきました。

実は『ほったらかし感』が嫌だったんです。
しゃべってたのに話の流れで携帯を見始めた時に、さみしく感じていたのは私でした。
この感情の根底には、過去に「聞いて聞いてー」と言っているのに聞いてもらえなかったと感じていた過去の経験があったのです。
まき子さんは自分の反応パターンの根源に気づいたことで、彼の行動を新たな視点で見られるようになりました。

あっちはあっち、こっちは私と私…いい意味で線引きができた気がします。
こっちはこっちで大丈夫。ほったらかされているわけじゃなかった!
この気づきは、関係を良くするための大きな転換点となりました。
過去の傷から解放され、より健全な関係構築へと進んでいったのです。
真剣交際からプロポーズまで
まき子さんと彼の関係は、自然な流れで婚約へと発展していきました。
結婚相談所を通しての婚活だったことや、彼がサプライズが得意ではなかったこともあり、二人で一緒に婚約指輪を選びに行くことになりました。
その際に結婚指輪もセットで購入し、プロポーズの準備を二人で楽しく進めていったそうです。
彼は自分でレストランを探し、花束とケーキを用意するなど、できる限りのロマンティックな演出をしてくれました。

彼なりの素敵なサプライズでプロポーズしてもらえて、とても嬉しかったです

彼がプロポーズしたいと思っている前提で過ごすことができていたから、プロポーズ準備を一緒に出来て楽しめて、素敵なプロポーズもしてもらえましたね♡
「次の誕生日」には願いが叶った
Love Feeling Programに入ってから、まき子さんは、お見合い11人、プレ交際3人を経験し、真剣交際に至ったのは1人だけ。
着実に、自分との対話を深めながら、男性と会っていきました。
一度はお断りされ、諦めかけていたパートナーと再びチャンスをつかみ、2024年6月末にはプロポーズを受けました。
7月が誕生日のまき子さんは、「次の誕生日までに人生のパートナーと過ごしたい」という願いを見事に叶えたのです。

7月の誕生日だったので、ちゃんと『次の誕生日』を叶えられたことが本当に嬉しかったです
2024年8月28日に入籍、そして同日に引っ越しをして、二人の新しい生活が始まりました。
この幸せまでの道のりは、決して簡単ではありませんでしたが、まき子さんは「婚活を頑張るだけではなく、婚活の時期が良い時間だった」と振り返ります。
婚活をしている方へのメッセージ
婚活中の女性たちへ、まき子さんは自身の経験から心のこもったメッセージをいただきました。

出会いもないし自分に価値があるのかな、結婚できるのかなとモヤモヤしている方に、
ぜひ自分を大事にするということに気づいていただきたいです!
Love Feeling Programを受けながら過ごした1年間は、
自分の気持ちを大切にできるようになって、本当に大きな1年でした。
飛鳥さんに背中を押してもらったり励まされたり、本当にありがとうございました!
これからもよろしくお願いします。
まき子さんにとって婚活の期間は、単なる結婚相手探しではなく、自分自身を見つめ直す貴重な成長の時間だったのです。

婚活を頑張るだけではなく、婚活の時期が良い時間だったと言ってもらえて私も嬉しいです!
これからもまき子さんの人生の幸せをずっと願っているし、サポートしていきたいと思います。
これからも一緒に愛を育んでいきましょう♡
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